コンサルティング/銀行・証券の法人営業 → 総合系コンサルタント

信託銀行のRM(リレーションシップマネージャー) → 外資系コンサルティングファーム(総合)のシニアコンサルタント

33歳/880万円 → 850万円(-30万円)

転職前信託銀行/RM(リレーションシップマネージャー)(銀行・証券)
転職後外資系コンサルティングファーム(総合)/シニアコンサルタント(コンサルティング)
年齢・経験年数33歳/前職4年
年収880万円 → 850万円(-30万円)
転職のきっかけ特定ドメインの専門性
選考の論点年齢に対してポジションが見合わない
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/ケース面接・課題選考に的を絞って対策した
選考の状況応募26社・書類通過8社・内定1社/約4か月

転職前の状況

信託銀行に4年在籍。ノルマの達成は続けていたものの、提案できる打ち手が金融商品に限られることに物足りなさがあった。顧客の課題そのものを解く側に回りたいと考えるようになった。

転職を考えたきっかけ

顧客の業界構造に詳しくなるほど提案の質が上がることを実感していた。その蓄積を次に持ち越せる場所へ移りたかった。

選考でネックになったこと

33歳での未経験領域への移動になるため、ポテンシャル採用の枠には年齢が合わず、即戦力の枠には経験が足りない、という中間に落ちた。

どう進めたか

「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。

ケース面接の型を3週間かけて詰めた。答えの綺麗さではなく、前提の置き方と検算の癖を見られていると分かってからは、通過率が変わった。

応募26社、書類通過8社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

年収はほぼ横ばい(880万円 → 850万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。

このケースから読み取れること

未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →