コンサルティング/銀行・証券の法人営業 → 総合系コンサルタント
大手証券会社の事業性評価担当 → 総合系コンサルティングファームのビジネスコンサルタント
26歳/600万円 → 730万円(+130万円)
| 転職前 | 大手証券会社/事業性評価担当(銀行・証券) |
|---|---|
| 転職後 | 総合系コンサルティングファーム/ビジネスコンサルタント(コンサルティング) |
| 年齢・経験年数 | 26歳/前職4年 |
| 年収 | 600万円 → 730万円(+130万円) |
| 転職のきっかけ | 市場価値が上がっていない感覚 |
| 選考の論点 | 業界知識がない |
| 効いた進め方 | 前職ドメインを「斜めの強み」として使った/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した |
| 選考の状況 | 応募32社・書類通過19社・内定2社/約8か月 |
転職前の状況
大手証券会社で事業性評価担当を4年。担当先は中堅企業が中心で、決算書を読み込んで融資と本業支援の提案をしてきた。経営者と直接話す機会は多かったが、提案の中身は自社商品の枠を出なかった。
転職を考えたきっかけ
やっていることの難易度は上がっていた。ただ、それが社内の事情に固有の難しさであることにも気づいていた。26歳を過ぎて、その固有性が積み上がるほど動きにくくなることが不安だった。
選考でネックになったこと
前職の業界では常識だった進め方が通用しない場面が多く、それを踏まえた回答ができなかった。知識の量ではなく、前提の違いに気づけていないことが問題だった。
どう進めたか
前職の顧客業界が、応募先の主要ターゲットと重なっていた。職種の経験ではなく、この重なりを軸に志望理由を組み立てた。
体制図の中の位置ではなく、自分が動かした範囲を主語にして書き直した。規模を小さく書くことになったが、当事者性が伝わるようになった。
応募32社、書類通過19社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。
年収の動き
銀行・証券のドメイン知識がそのまま職務に効く配属だったため、未経験職種への移動にもかかわらず130万円の増加になった。職種の経験ではなく、業界の理解が評価されている。
このケースから読み取れること
未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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