コンサルティング/銀行・証券の法人営業 → 総合系コンサルタント

大手地方銀行の事業性評価担当 → 国内独立系コンサルティングファームのコンサルタント

32歳/650万円 → 710万円(+60万円)

転職前大手地方銀行/事業性評価担当(銀行・証券)
転職後国内独立系コンサルティングファーム/コンサルタント(コンサルティング)
年齢・経験年数32歳/前職10年
年収650万円 → 710万円(+60万円)
転職のきっかけ特定ドメインの専門性
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/前職ドメインを「斜めの強み」として使った
選考の状況応募11社・書類通過6社・内定1社/約2か月

転職前の状況

大手地方銀行に10年在籍。ノルマの達成は続けていたものの、提案できる打ち手が金融商品に限られることに物足りなさがあった。顧客の課題そのものを解く側に回りたいと考えるようになった。

転職を考えたきっかけ

顧客の業界構造に詳しくなるほど提案の質が上がることを実感していた。その蓄積を次に持ち越せる場所へ移りたかった。

選考でネックになったこと

数字は取れていたが社外秘の扱いが分からず、書くこと自体を避けていた。結果として、実態より小さく見える書類になっていた。

どう進めたか

「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。

銀行・証券での経験を、応募先にとっての不足として位置づけ直した。同じ職種の候補者が持っていない視点として提示したことで、経験の少なさが相対的に問題にならなくなった。

応募11社、書類通過6社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

銀行・証券のドメイン知識がそのまま職務に効く配属だったため、未経験職種への移動にもかかわらず60万円の増加になった。職種の経験ではなく、業界の理解が評価されている。

このケースから読み取れること

未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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