PM・PdM・PMO/エンジニア → PM・PdM

大手Web企業のフルスタックエンジニア → シリーズCのSaaS企業のPdM

28歳/680万円 → 750万円(+70万円)

転職前大手Web企業/フルスタックエンジニア(IT・ソフトウェア)
転職後シリーズCのSaaS企業/PdM(SaaS・自社プロダクト)
年齢・経験年数28歳/前職6年
年収680万円 → 750万円(+70万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点調整役に見えてしまう
効いた進め方面接の入り方を変えた/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募28社・書類通過16社・内定2社/約6か月

転職前の状況

大手Web企業でフルスタックエンジニアとして6年。実装の質には自信があったが、作る前の意思決定に関われないもどかしさがあった。仕様が決まってから渡される構造を変えたかった。

転職を考えたきっかけ

決まった要件を期日どおりに収めることには慣れていた。ただ、何を作るかを決める場に自分がいない状態が6年続いていて、28歳という年齢を考えると、このまま「決まったものを届ける側」で年次を重ねるのが正しいのか判断がつかなくなっていた。

選考でネックになったこと

進捗管理と課題管理の話に終始してしまい、意思決定の話に届かなかった。役割としては中核だったのに、代替可能な仕事に見えていた。

どう進めたか

聞かれたことに答えるだけの受け身の面接をやめ、こちらから確認したい論点を3つ用意して臨んだ。互いに見極める場に変わった。

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。28社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

応募28社、書類通過16社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。

年収の動き

IT・ソフトウェアの経験とPdMの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま70万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →