PM・PdM・PMO/エンジニア → PM・PdM

上場SaaS企業のフロントエンドエンジニア → シリーズBのSaaSスタートアップのテクニカルPdM

36歳/820万円 → 790万円(-30万円)

転職前上場SaaS企業/フロントエンドエンジニア(IT・ソフトウェア)
転職後シリーズBのSaaSスタートアップ/テクニカルPdM(SaaS・自社プロダクト)
年齢・経験年数36歳/前職9年
年収820万円 → 790万円(-30万円)
転職のきっかけ自社プロダクトに関わりたい
選考の論点調整役に見えてしまう
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募33社・書類通過20社・内定1社/約8か月

転職前の状況

9年エンジニアとして働き、直近は43名のチームの技術的な意思決定を担当。人と要件の調整に時間を使う割合が増え、役割の変更を考えるようになった。

転職を考えたきっかけ

納品して終わる仕事を9年続けるうちに、リリースしたものがどう使われたかを知らないまま次の案件へ移る進み方に、手応えを感じられなくなっていた。作ったものの結果を自分で見に行ける場所へ移りたい、という動機がはっきりしてきた。

選考でネックになったこと

板挟みを解いた経験を苦労話として語ってしまい、成果としては評価されなかった。

どう進めたか

「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。33社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

応募33社、書類通過20社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。

年収の動き

年収はほぼ横ばい(820万円 → 790万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →