PM・PdM・PMO/エンジニア → PM・PdM
受託開発企業のバックエンドエンジニア → シリーズBのSaaSスタートアップのテクニカルPdM
38歳/850万円 → 880万円(+30万円)
| 転職前 | 受託開発企業/バックエンドエンジニア(IT・ソフトウェア) |
|---|---|
| 転職後 | シリーズBのSaaSスタートアップ/テクニカルPdM(SaaS・自社プロダクト) |
| 年齢・経験年数 | 38歳/前職9年 |
| 年収 | 850万円 → 880万円(+30万円) |
| 転職のきっかけ | 裁量の範囲を広げたい |
| 選考の論点 | 成果を数字で語れない |
| 効いた進め方 | 職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/面接の入り方を変えた |
| 選考の状況 | 応募9社・書類通過4社・内定2社/約3か月 |
転職前の状況
9年エンジニアとして働き、直近は22名のチームの技術的な意思決定を担当。人と要件の調整に時間を使う割合が増え、役割の変更を考えるようになった。
転職を考えたきっかけ
任される規模は年々大きくなっていた。ただ、大きくなっていたのは体制の人数であって、意思決定の範囲ではなかった。38歳になって、この差が埋まらないまま次の10年を過ごすことに違和感を持ったのが最初のきっかけだった。
選考でネックになったこと
数字は取れていたが社外秘の扱いが分からず、書くこと自体を避けていた。結果として、実態より小さく見える書類になっていた。
どう進めたか
「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。
質問に答える前に、その質問が何を確かめようとしているのかを一度確認してから答えるようにした。ずれた回答が減った。
応募9社、書類通過4社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。
年収の動き
年収はほぼ横ばい(850万円 → 880万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。
このケースから読み取れること
同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。
同じパターンの他の事例
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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