事業開発・経営企画/人事 → HRBP・採用責任者

大手メーカーのキャリアアドバイザー → シリーズCのSaaS企業の人事マネージャー

40歳/590万円 → 710万円(+120万円)

転職前大手メーカー/キャリアアドバイザー(事業会社・人材)
転職後シリーズCのSaaS企業/人事マネージャー(事業会社・スタートアップ)
年齢・経験年数40歳/前職4年
年収590万円 → 710万円(+120万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点業界知識がない
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募22社・書類通過8社・内定2社/約2か月

転職前の状況

4年間、人事に従事。制度の運用が中心で、事業の意思決定に関わる機会は少なかった。

転職を考えたきっかけ

上流の意思決定に「なぜそうなったのか」を聞ける立場ではなく、決まった前提を実行するのが役割だった。実行の精度には自信がついた一方で、前提を疑う側の経験がないまま年次だけ上がっていくことに危機感があった。

選考でネックになったこと

競合構造や収益の仕組みを聞かれて答えられず、志望度が低いと受け取られた。準備の順番を間違えていた。

どう進めたか

職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

応募22社、書類通過8社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

年収が120万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。人事マネージャーとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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