事業開発・経営企画/人事 → HRBP・採用責任者

人材サービス企業の人事企画 → シリーズCのSaaS企業の人事マネージャー

40歳/490万円 → 530万円(+40万円)

転職前人材サービス企業/人事企画(事業会社・人材)
転職後シリーズCのSaaS企業/人事マネージャー(事業会社・スタートアップ)
年齢・経験年数40歳/前職14年
年収490万円 → 530万円(+40万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点業界知識がない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した
選考の状況応募21社・書類通過10社・内定2社/約5か月

転職前の状況

14年間、人事に従事。制度の運用が中心で、事業の意思決定に関わる機会は少なかった。

転職を考えたきっかけ

評価は悪くなく、等級も順調に上がっていた。ただ、社内の賃金テーブルを見ると、次の等級に上がっても増える額は限られていて、490万円の先が見えてしまっていた。

選考でネックになったこと

前職の業界では常識だった進め方が通用しない場面が多く、それを踏まえた回答ができなかった。知識の量ではなく、前提の違いに気づけていないことが問題だった。

どう進めたか

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

「〜を担当」という表現をすべて「〜と決めた」に置き換えられるかを検証し、置き換えられないものは記載から外した。残った経験だけで構成し直したところ、面接での質問の質が変わった。

応募21社、書類通過10社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

年収はほぼ横ばい(490万円 → 530万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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