PM・PdM・PMO/社内SE・情報システム部門 → PdM

東証プライム上場企業の情報システム部門 → 中堅SaaS企業のPdM

34歳/510万円 → 650万円(+140万円)

転職前東証プライム上場企業/情報システム部門(事業会社)
転職後中堅SaaS企業/PdM(SaaS・自社プロダクト)
年齢・経験年数34歳/前職7年
年収510万円 → 650万円(+140万円)
転職のきっかけ自社プロダクトに関わりたい
選考の論点専門が狭すぎる
効いた進め方成果を数字に置き換えた/手を動かした証拠を用意した
選考の状況応募32社・書類通過18社・内定2社/約7か月

転職前の状況

7年間、情報システム部門。使う人の顔が見える距離で仕事をしてきたが、作るのは常に外部だった。

転職を考えたきっかけ

納品して終わる仕事を7年続けるうちに、リリースしたものがどう使われたかを知らないまま次の案件へ移る進み方に、手応えを感じられなくなっていた。作ったものの結果を自分で見に行ける場所へ移りたい、という動機がはっきりしてきた。

選考でネックになったこと

7年同じ領域を深く担当してきたぶん、その領域を持たない会社では評価しようがなかった。深さが、そのまま応募できる先の少なさになっていた。

どう進めたか

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

週末に小さなプロダクトを作り、要件の決め方から公開後の反応の見方までを一通り自分でやった。規模は小さいが、意思決定を全部自分で行った経験として面接で使えるようになった。

応募32社、書類通過18社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。

年収の動き

事業会社のドメイン知識がそのまま職務に効く配属だったため、未経験職種への移動にもかかわらず140万円の増加になった。職種の経験ではなく、業界の理解が評価されている。

このケースから読み取れること

説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →