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東証プライム上場企業のIT企画 → 中堅SaaS企業の導入・カスタマーサクセス寄りのPdM

31歳/670万円 → 890万円(+220万円)

転職前東証プライム上場企業/IT企画(事業会社)
転職後中堅SaaS企業/導入・カスタマーサクセス寄りのPdM(SaaS・自社プロダクト)
年齢・経験年数31歳/前職9年
年収670万円 → 890万円(+220万円)
転職のきっかけ自社プロダクトに関わりたい
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方前職ドメインを「斜めの強み」として使った/手を動かした証拠を用意した
選考の状況応募34社・書類通過16社・内定1社/約3か月

転職前の状況

東証プライム上場企業のIT企画として9年。社内の要望を集めて優先順位をつけ、ベンダーと仕様を詰める仕事を続けてきた。

転職を考えたきっかけ

納品して終わる仕事を9年続けるうちに、リリースしたものがどう使われたかを知らないまま次の案件へ移る進み方に、手応えを感じられなくなっていた。作ったものの結果を自分で見に行ける場所へ移りたい、という動機がはっきりしてきた。

選考でネックになったこと

数字は取れていたが社外秘の扱いが分からず、書くこと自体を避けていた。結果として、実態より小さく見える書類になっていた。

どう進めたか

業界知識そのものではなく、その業界特有の制約の中で意思決定してきた経験を売りにした。制約下での判断は、業界が変わっても持ち越せる。

応募先のプロダクトを実際に使い、改善案を資料にまとめて面接に持ち込んだ。外からの推測であることを断ったうえで提出したところ、議論の入り口として機能した。

応募34社、書類通過16社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

事業会社のドメイン知識がそのまま職務に効く配属だったため、未経験職種への移動にもかかわらず220万円の増加になった。職種の経験ではなく、業界の理解が評価されている。

このケースから読み取れること

未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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