PM・PdM・PMO/社内SE・情報システム部門 → PdM
大手サービス業の情報システム部門 → 上場SaaS企業のプロダクトマネージャー
32歳/700万円 → 940万円(+240万円)
| 転職前 | 大手サービス業/情報システム部門(事業会社) |
|---|---|
| 転職後 | 上場SaaS企業/プロダクトマネージャー(SaaS・自社プロダクト) |
| 年齢・経験年数 | 32歳/前職10年 |
| 年収 | 700万円 → 940万円(+240万円) |
| 転職のきっかけ | 自社プロダクトに関わりたい |
| 選考の論点 | 成果を数字で語れない |
| 効いた進め方 | 成果を数字に置き換えた/前職ドメインを「斜めの強み」として使った |
| 選考の状況 | 応募29社・書類通過17社・内定2社/約6か月 |
転職前の状況
大手サービス業の情報システム部門として10年。社内の要望を集めて優先順位をつけ、ベンダーと仕様を詰める仕事を続けてきた。
転職を考えたきっかけ
検収が終わればプロジェクトは成功、という評価軸に納得しきれていなかった。実際に使われているかどうかで評価される側に立ちたい、というのが転職を考えた一番の理由だった。
選考でネックになったこと
「品質を改善した」「顧客満足度が上がった」という書き方に留まっていて、前後の差が示せていなかった。書類の通過率が想定より低かった原因はここにあった。
どう進めたか
定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。
事業会社での経験を、応募先にとっての不足として位置づけ直した。同じ職種の候補者が持っていない視点として提示したことで、経験の少なさが相対的に問題にならなくなった。
応募29社、書類通過17社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。
年収の動き
事業会社のドメイン知識がそのまま職務に効く配属だったため、未経験職種への移動にもかかわらず240万円の増加になった。職種の経験ではなく、業界の理解が評価されている。
このケースから読み取れること
説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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