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外資系クラウドベンダーのカスタマーエンジニア → 上場SaaS企業のシニアプロダクトマネージャー
33歳/1180万円 → 970万円(-210万円)
| 転職前 | 外資系クラウドベンダー/カスタマーエンジニア(外資系IT) |
|---|---|
| 転職後 | 上場SaaS企業/シニアプロダクトマネージャー(SaaS・自社プロダクト) |
| 年齢・経験年数 | 33歳/前職11年 |
| 年収 | 1180万円 → 970万円(-210万円) |
| 転職のきっかけ | 裁量の範囲を広げたい |
| 選考の論点 | 業界の慣習・進め方の差 |
| 効いた進め方 | 応募先を絞った/入口のポジションを一段下げた |
| 選考の状況 | 応募13社・書類通過8社・内定2社/約3か月 |
転職前の状況
11年目のカスタマーエンジニア。報酬と環境には不満がなかったが、売る側に留まり続けることへの疑問が大きくなった。
転職を考えたきっかけ
任される規模は年々大きくなっていた。ただ、大きくなっていたのは体制の人数であって、意思決定の範囲ではなかった。33歳になって、この差が埋まらないまま次の10年を過ごすことに違和感を持ったのが最初のきっかけだった。
選考でネックになったこと
前職では当たり前だった意思決定の順番が通用せず、面接での受け答えが噛み合わなかった。知識ではなく作法の差だった。
どう進めたか
知名度で選ぶのをやめ、自分の経験がそのまま効く領域に絞った。結果として、選考の中で説明しなければならない量が減った。
希望の役職にこだわるのをやめ、一段下のポジションで入ることを受け入れた。代わりに、1年後の役割変更の条件を選考の段階で握った。
応募13社、書類通過8社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。
年収の動き
入社時点では210万円下がっている。未経験領域への移動で等級が一段下がったためで、1年後の評価で戻す前提を選考の段階で握ったうえでの決定だった。
このケースから読み取れること
年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。
同じパターンの他の事例
- 外資系クラウドベンダーのソリューションアーキテクト → 上場SaaS企業のプロダクトマネージャー 41歳/840万円 → 650万円(-190万円)
- 外資系IT企業の日本法人のカスタマーエンジニア → シリーズBのSaaSスタートアップのシニアプロダクトマネージャー 33歳/1430万円 → 1160万円(-270万円)
- 外資系IT企業の日本法人のカスタマーエンジニア → シリーズBのSaaSスタートアップのプロダクトマネージャー 40歳/1330万円 → 1400万円(+70万円)
- 外資系ソフトウェア企業の日本法人のプリセールスエンジニア → 上場SaaS企業のプロダクトマネージャー 41歳/1370万円 → 1450万円(+80万円)
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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