PM・PdM・PMO/外資系IT → 国内SaaSのPM・PdM
外資系ソフトウェア企業の日本法人のプリセールスエンジニア → シリーズBのSaaSスタートアップのPdM
29歳/810万円 → 900万円(+90万円)
| 転職前 | 外資系ソフトウェア企業の日本法人/プリセールスエンジニア(外資系IT) |
|---|---|
| 転職後 | シリーズBのSaaSスタートアップ/PdM(SaaS・自社プロダクト) |
| 年齢・経験年数 | 29歳/前職4年 |
| 年収 | 810万円 → 900万円(+90万円) |
| 転職のきっかけ | 裁量の範囲を広げたい |
| 選考の論点 | 前職の年収が高い |
| 効いた進め方 | 条件の出し方を変えた/入口のポジションを一段下げた |
| 選考の状況 | 応募7社・書類通過3社・内定2社/約4か月 |
転職前の状況
4年目のプリセールスエンジニア。報酬と環境には不満がなかったが、売る側に留まり続けることへの疑問が大きくなった。
転職を考えたきっかけ
任される規模は年々大きくなっていた。ただ、大きくなっていたのは体制の人数であって、意思決定の範囲ではなかった。29歳になって、この差が埋まらないまま次の10年を過ごすことに違和感を持ったのが最初のきっかけだった。
選考でネックになったこと
年収を維持する前提だと、応募できる企業のフェーズが限られた。条件を先に固定したことで、選択肢を自分で狭めていた。
どう進めたか
固定給だけでなく、賞与の算定方法とストックオプションの条件を含めて比較した。額面では見えない差があった。
希望の役職にこだわるのをやめ、一段下のポジションで入ることを受け入れた。代わりに、1年後の役割変更の条件を選考の段階で握った。
応募7社、書類通過3社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。
年収の動き
年収が90万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。PdMとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。
このケースから読み取れること
年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。
同じパターンの他の事例
- 外資系クラウドベンダーのソリューションアーキテクト → 上場SaaS企業のプロダクトマネージャー 41歳/840万円 → 650万円(-190万円)
- 外資系IT企業の日本法人のカスタマーエンジニア → シリーズBのSaaSスタートアップのシニアプロダクトマネージャー 33歳/1430万円 → 1160万円(-270万円)
- 外資系IT企業の日本法人のカスタマーエンジニア → シリーズBのSaaSスタートアップのプロダクトマネージャー 40歳/1330万円 → 1400万円(+70万円)
- 外資系ソフトウェア企業の日本法人のプリセールスエンジニア → 上場SaaS企業のプロダクトマネージャー 41歳/1370万円 → 1450万円(+80万円)
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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