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外資系クラウドベンダーのソリューションアーキテクト → シリーズBのSaaSスタートアップのシニアプロダクトマネージャー
40歳/1150万円 → 900万円(-250万円)
| 転職前 | 外資系クラウドベンダー/ソリューションアーキテクト(外資系IT) |
|---|---|
| 転職後 | シリーズBのSaaSスタートアップ/シニアプロダクトマネージャー(SaaS・自社プロダクト) |
| 年齢・経験年数 | 40歳/前職9年 |
| 年収 | 1150万円 → 900万円(-250万円) |
| 転職のきっかけ | 裁量の範囲を広げたい |
| 選考の論点 | 業界の慣習・進め方の差 |
| 効いた進め方 | 入口のポジションを一段下げた/条件の出し方を変えた |
| 選考の状況 | 応募10社・書類通過5社・内定2社/約8か月 |
転職前の状況
外資系クラウドベンダーでソリューションアーキテクトとして9年。製品の知識は深かったが、仕様を決めるのは本社であり、日本からの要望が反映されることは稀だった。
転職を考えたきっかけ
決まった要件を期日どおりに収めることには慣れていた。ただ、何を作るかを決める場に自分がいない状態が9年続いていて、40歳という年齢を考えると、このまま「決まったものを届ける側」で年次を重ねるのが正しいのか判断がつかなくなっていた。
選考でネックになったこと
SaaS・自社プロダクトのスピード感を理解しないまま、前職の丁寧さを美点として語ってしまった。相手にとっては遅さの話に聞こえていた。
どう進めたか
40歳での未経験領域だったため、等級より入ること自体を優先した。実績を作ってから中で上げる前提に切り替えた。
内定後ではなく、一次面接の段階でレンジを共有した。後半で条件を理由に選考が止まることがなくなり、時間の使い方が効率化した。
応募10社、書類通過5社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。
年収の動き
250万円下がっている。働き方の条件を優先した結果で、本人にとっては想定内の交換だった。
このケースから読み取れること
年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。
同じパターンの他の事例
- 外資系クラウドベンダーのソリューションアーキテクト → 上場SaaS企業のプロダクトマネージャー 41歳/840万円 → 650万円(-190万円)
- 外資系IT企業の日本法人のカスタマーエンジニア → シリーズBのSaaSスタートアップのシニアプロダクトマネージャー 33歳/1430万円 → 1160万円(-270万円)
- 外資系IT企業の日本法人のカスタマーエンジニア → シリーズBのSaaSスタートアップのプロダクトマネージャー 40歳/1330万円 → 1400万円(+70万円)
- 外資系ソフトウェア企業の日本法人のプリセールスエンジニア → 上場SaaS企業のプロダクトマネージャー 41歳/1370万円 → 1450万円(+80万円)
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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