データ・AI/事業会社のアナリスト → データサイエンティスト

大手サービス業の経営管理 → シリーズCのSaaS企業のデータサイエンティスト

38歳/550万円 → 720万円(+170万円)

転職前大手サービス業/経営管理(事業会社)
転職後シリーズCのSaaS企業/データサイエンティスト(IT・データ)
年齢・経験年数38歳/前職10年
年収550万円 → 720万円(+170万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/手を動かした証拠を用意した
選考の状況応募8社・書類通過3社・内定1社/約3か月

転職前の状況

大手サービス業で経営管理として10年。集計と資料作成が業務の大半で、分析の結果が意思決定に届く前に止まることが多かった。

転職を考えたきっかけ

社内では評価されている実感があった一方で、社外で通用する言葉に置き換えられるスキルが増えていない感覚があった。求人を眺めても、自分の経験がどの欄に当てはまるのか分からなかった。

選考でネックになったこと

職務経歴書が担当業務の羅列になっており、規模も変化量も書かれていなかった。良い仕事をした自覚はあったが、比較できる形になっていなかった。

どう進めたか

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

応募先のプロダクトを実際に使い、改善案を資料にまとめて面接に持ち込んだ。外からの推測であることを断ったうえで提出したところ、議論の入り口として機能した。

応募8社、書類通過3社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

事業会社の経験とデータサイエンティストの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま170万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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