コンサルティング/銀行・証券の法人営業 → 総合系コンサルタント

信託銀行のRM(リレーションシップマネージャー) → 総合系コンサルティングファームのコンサルタント

28歳/680万円 → 910万円(+230万円)

転職前信託銀行/RM(リレーションシップマネージャー)(銀行・証券)
転職後総合系コンサルティングファーム/コンサルタント(コンサルティング)
年齢・経験年数28歳/前職4年
年収680万円 → 910万円(+230万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点業界知識がない
効いた進め方ケース面接・課題選考に的を絞って対策した/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した
選考の状況応募33社・書類通過19社・内定1社/約6か月

転職前の状況

信託銀行に4年在籍。ノルマの達成は続けていたものの、提案できる打ち手が金融商品に限られることに物足りなさがあった。顧客の課題そのものを解く側に回りたいと考えるようになった。

転職を考えたきっかけ

決まった要件を期日どおりに収めることには慣れていた。ただ、何を作るかを決める場に自分がいない状態が4年続いていて、28歳という年齢を考えると、このまま「決まったものを届ける側」で年次を重ねるのが正しいのか判断がつかなくなっていた。

選考でネックになったこと

競合構造や収益の仕組みを聞かれて答えられず、志望度が低いと受け取られた。準備の順番を間違えていた。

どう進めたか

過去の課題選考の傾向を調べ、時間配分と成果物の粒度を先に決めてから臨むようにした。全部を書ききろうとしないことが、結果的に評価につながった。

職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。

応募33社、書類通過19社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約6か月かかっている。

年収の動き

年収が230万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。コンサルタントとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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