コンサルティング/コンサルファーム → 事業会社の経営企画(ポストコンサル)

戦略系コンサルティングファームのコンサルタント → 上場SaaS企業の事業開発

40歳/890万円 → 1010万円(+120万円)

転職前戦略系コンサルティングファーム/コンサルタント(コンサルティング)
転職後上場SaaS企業/事業開発(事業会社)
年齢・経験年数40歳/前職6年
年収890万円 → 1010万円(+120万円)
転職のきっかけ働き方(勤務地・時間)
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方応募先を絞った/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した
選考の状況応募19社・書類通過8社・内定2社/約7か月

転職前の状況

6年目でコンサルタント。稼働の重さは覚悟の上だったが、40歳を迎えて働き方を含めた次の10年を考えるようになった。事業側で腰を据える選択肢を検討し始めた。

転職を考えたきっかけ

家庭の事情で移動時間を減らす必要が出てきた。フルリモート、少なくとも出社頻度を自分でコントロールできる環境を前提に探し始めた。

選考でネックになったこと

「品質を改善した」「顧客満足度が上がった」という書き方に留まっていて、前後の差が示せていなかった。書類の通過率が想定より低かった原因はここにあった。

どう進めたか

最初は幅広く19社に応募していたが、通過するのは特定の条件を満たす企業に偏っていた。その条件を言語化して対象を絞り直したところ、1社あたりにかけられる準備の量が増えた。

職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。

応募19社、書類通過8社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が120万円。プレイヤーとしての評価ではなく、事業開発として組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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