コンサルティング/コンサルファーム → 事業会社の経営企画(ポストコンサル)

大手総合系コンサルティングファームのマネージャー → 上場SaaS企業の事業開発

44歳/1190万円 → 1050万円(-140万円)

転職前大手総合系コンサルティングファーム/マネージャー(コンサルティング)
転職後上場SaaS企業/事業開発(事業会社)
年齢・経験年数44歳/前職11年
年収1190万円 → 1050万円(-140万円)
転職のきっかけ特定ドメインの専門性
選考の論点業界知識がない
効いた進め方条件の出し方を変えた/応募先を絞った
選考の状況応募16社・書類通過5社・内定1社/約8か月

転職前の状況

11年目でマネージャー。稼働の重さは覚悟の上だったが、44歳を迎えて働き方を含めた次の10年を考えるようになった。事業側で腰を据える選択肢を検討し始めた。

転職を考えたきっかけ

幅広く担当できることが強みだと言われてきたが、裏返せば何の専門家でもなかった。44歳を境に、領域を絞って深さで勝負する方向へ切り替えることにした。

選考でネックになったこと

事業会社のビジネスモデルを理解しないまま面接に入ってしまい、質問の意図を取り違えることがあった。用語の意味は調べれば分かるが、何が論点なのかが分かっていなかった。

どう進めたか

固定給だけでなく、賞与の算定方法とストックオプションの条件を含めて比較した。額面では見えない差があった。

企業規模・フェーズ・組織の作り方の3点で対象を定義し、当てはまらない求人は見送った。選択肢は減ったが、志望理由が具体的になった。

応募16社、書類通過5社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。

年収の動き

入社時点では140万円下がっている。未経験領域への移動で等級が一段下がったためで、1年後の評価で戻す前提を選考の段階で握ったうえでの決定だった。

このケースから読み取れること

条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →