コンサルティング/コンサルファーム → 事業会社の経営企画(ポストコンサル)

大手総合系コンサルティングファームのマネージャー → 成長企業(上場準備中)の事業企画マネージャー

35歳/1260万円 → 1380万円(+120万円)

転職前大手総合系コンサルティングファーム/マネージャー(コンサルティング)
転職後成長企業(上場準備中)/事業企画マネージャー(事業会社)
年齢・経験年数35歳/前職11年
年収1260万円 → 1380万円(+120万円)
転職のきっかけ特定ドメインの専門性
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方条件の出し方を変えた/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した
選考の状況応募18社・書類通過10社・内定1社/約8か月

転職前の状況

11年目でマネージャー。稼働の重さは覚悟の上だったが、35歳を迎えて働き方を含めた次の10年を考えるようになった。事業側で腰を据える選択肢を検討し始めた。

転職を考えたきっかけ

幅広く担当できることが強みだと言われてきたが、裏返せば何の専門家でもなかった。35歳を境に、領域を絞って深さで勝負する方向へ切り替えることにした。

選考でネックになったこと

職務経歴書が担当業務の羅列になっており、規模も変化量も書かれていなかった。良い仕事をした自覚はあったが、比較できる形になっていなかった。

どう進めたか

希望年収を最初から1260万円で固定するのをやめ、役割と評価のタイミングを先に握る形にした。入口の額面ではなく、1年後の見込みを含めて判断した。

職務経歴書を、担当した工程の一覧から、自分が下した判断とその結果の一覧に書き換えた。何を選び、何を捨て、その結果どうなったかを1件ずつ書き出す。項目数は減ったが、書類の通過率は明確に変わった。

応募18社、書類通過10社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が120万円。プレイヤーとしての評価ではなく、事業企画マネージャーとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →