M&A・FAS/事業会社の実務 → PMI支援・買収後の統合

東証プライム上場のメーカーの業務改革担当 → FAS(大手系)のPMIコンサルタント

29歳/840万円 → 1080万円(+240万円)

転職前東証プライム上場のメーカー/業務改革担当(事業会社)
転職後FAS(大手系)/PMIコンサルタント(M&A・FAS)
年齢・経験年数29歳/前職3年
年収840万円 → 1080万円(+240万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方不足している知識を先に埋めた/前職ドメインを「斜めの強み」として使った
選考の状況応募21社・書類通過8社・内定1社/約3か月

転職前の状況

東証プライム上場のメーカーで業務改革担当として3年。グループ会社の統合プロジェクトに現場側の責任者として関わり、制度と業務を揃える難しさを経験した。

転職を考えたきっかけ

評価は悪くなく、等級も順調に上がっていた。ただ、社内の賃金テーブルを見ると、次の等級に上がっても増える額は限られていて、840万円の先が見えてしまっていた。

選考でネックになったこと

職務経歴書が担当業務の羅列になっており、規模も変化量も書かれていなかった。良い仕事をした自覚はあったが、比較できる形になっていなかった。

どう進めたか

不足していた領域を3週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。

事業会社での経験を、応募先にとっての不足として位置づけ直した。同じ職種の候補者が持っていない視点として提示したことで、経験の少なさが相対的に問題にならなくなった。

応募21社、書類通過8社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

事業会社の経験とPMIコンサルタントの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま240万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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