M&A・FAS/事業会社の実務 → PMI支援・買収後の統合

東証プライム上場のメーカーの経営企画 → コンサルティングファームのPMI部門の統合支援コンサルタント

35歳/590万円 → 640万円(+50万円)

転職前東証プライム上場のメーカー/経営企画(事業会社)
転職後コンサルティングファームのPMI部門/統合支援コンサルタント(M&A・FAS)
年齢・経験年数35歳/前職6年
年収590万円 → 640万円(+50万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点年齢に対してポジションが見合わない
効いた進め方不足している知識を先に埋めた/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募11社・書類通過6社・内定1社/約2か月

転職前の状況

東証プライム上場のメーカーで経営企画として6年。グループ会社の統合プロジェクトに現場側の責任者として関わり、制度と業務を揃える難しさを経験した。

転職を考えたきっかけ

上流の意思決定に「なぜそうなったのか」を聞ける立場ではなく、決まった前提を実行するのが役割だった。実行の精度には自信がついた一方で、前提を疑う側の経験がないまま年次だけ上がっていくことに危機感があった。

選考でネックになったこと

35歳という年齢に対して、応募先が想定していたのは一段上の役割だった。実力の問題ではなく、期待値との差が最初の壁になった。

どう進めたか

不足していた領域を7週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

応募11社、書類通過6社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

事業会社のドメイン知識がそのまま職務に効く配属だったため、未経験職種への移動にもかかわらず50万円の増加になった。職種の経験ではなく、業界の理解が評価されている。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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