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大手Web企業のフロントエンドエンジニア → シリーズBのSaaSスタートアップのテクニカルPdM

32歳/950万円 → 1090万円(+140万円)

転職前大手Web企業/フロントエンドエンジニア(IT・ソフトウェア)
転職後シリーズBのSaaSスタートアップ/テクニカルPdM(SaaS・自社プロダクト)
年齢・経験年数32歳/前職7年
年収950万円 → 1090万円(+140万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点調整役に見えてしまう
効いた進め方成果を数字に置き換えた/面接の入り方を変えた
選考の状況応募34社・書類通過20社・内定2社/約4か月

転職前の状況

大手Web企業でフロントエンドエンジニアとして7年。実装の質には自信があったが、作る前の意思決定に関われないもどかしさがあった。仕様が決まってから渡される構造を変えたかった。

転職を考えたきっかけ

任される規模は年々大きくなっていた。ただ、大きくなっていたのは体制の人数であって、意思決定の範囲ではなかった。32歳になって、この差が埋まらないまま次の10年を過ごすことに違和感を持ったのが最初のきっかけだった。

選考でネックになったこと

板挟みを解いた経験を苦労話として語ってしまい、成果としては評価されなかった。

どう進めたか

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

冒頭の自己紹介を、経歴の説明から応募先の課題に対する仮説の提示に変えた。持ち時間の使い方が変わり、後半の質疑が噛み合うようになった。

応募34社、書類通過20社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

IT・ソフトウェアの経験とテクニカルPdMの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま140万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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