エンジニア・IT/インフラ運用 → SRE

大手通信系SIerのネットワークエンジニア → 大手Web企業のインフラエンジニア(クラウド)

34歳/500万円 → 790万円(+290万円)

転職前大手通信系SIer/ネットワークエンジニア(SIer・IT運用)
転職後大手Web企業/インフラエンジニア(クラウド)(IT・自社サービス)
年齢・経験年数34歳/前職6年
年収500万円 → 790万円(+290万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方手を動かした証拠を用意した/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募20社・書類通過9社・内定2社/約2か月

転職前の状況

6年間、24時間体制の運用に従事。自動化の必要性は感じていたが、変更を提案できる立場ではなかった。

転職を考えたきっかけ

成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。34歳で500万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。

選考でネックになったこと

職務経歴書が担当業務の羅列になっており、規模も変化量も書かれていなかった。良い仕事をした自覚はあったが、比較できる形になっていなかった。

どう進めたか

週末に小さなプロダクトを作り、要件の決め方から公開後の反応の見方までを一通り自分でやった。規模は小さいが、意思決定を全部自分で行った経験として面接で使えるようになった。

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。20社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

応募20社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

SIer・IT運用の経験とインフラエンジニア(クラウド)の職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま290万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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