事業開発・経営企画/人事 → HRBP・採用責任者

中堅IT企業の人事(労務) → 成長企業(上場準備中)の採用責任者

30歳/550万円 → 690万円(+140万円)

転職前中堅IT企業/人事(労務)(事業会社・人材)
転職後成長企業(上場準備中)/採用責任者(事業会社・スタートアップ)
年齢・経験年数30歳/前職5年
年収550万円 → 690万円(+140万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点マネジメント経験が浅い
効いた進め方前職ドメインを「斜めの強み」として使った/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した
選考の状況応募7社・書類通過2社・内定2社/約7か月

転職前の状況

中堅IT企業で人事(労務)として5年。採用の実務は回せていたが、事業側の計画と人員計画がつながっていない状態に課題を感じていた。

転職を考えたきっかけ

評価は悪くなく、等級も順調に上がっていた。ただ、社内の賃金テーブルを見ると、次の等級に上がっても増える額は限られていて、550万円の先が見えてしまっていた。

選考でネックになったこと

チームリーダーの経験はあったが期間が短く、再現性のある進め方としては語れなかった。

どう進めたか

事業会社・人材での経験を、応募先にとっての不足として位置づけ直した。同じ職種の候補者が持っていない視点として提示したことで、経験の少なさが相対的に問題にならなくなった。

体制図の中の位置ではなく、自分が動かした範囲を主語にして書き直した。規模を小さく書くことになったが、当事者性が伝わるようになった。

応募7社、書類通過2社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。

年収の動き

事業会社・人材の経験と採用責任者の職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま140万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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