事業開発・経営企画/人事 → HRBP・採用責任者

大手メーカーの人事企画 → 成長企業(上場準備中)の人事マネージャー

37歳/660万円 → 840万円(+180万円)

転職前大手メーカー/人事企画(事業会社・人材)
転職後成長企業(上場準備中)/人事マネージャー(事業会社・スタートアップ)
年齢・経験年数37歳/前職3年
年収660万円 → 840万円(+180万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点マネジメント経験が浅い
効いた進め方職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した/前職ドメインを「斜めの強み」として使った
選考の状況応募29社・書類通過17社・内定1社/約2か月

転職前の状況

大手メーカーで人事企画として3年。採用の実務は回せていたが、事業側の計画と人員計画がつながっていない状態に課題を感じていた。

転職を考えたきっかけ

決まった要件を期日どおりに収めることには慣れていた。ただ、何を作るかを決める場に自分がいない状態が3年続いていて、37歳という年齢を考えると、このまま「決まったものを届ける側」で年次を重ねるのが正しいのか判断がつかなくなっていた。

選考でネックになったこと

チームリーダーの経験はあったが期間が短く、再現性のある進め方としては語れなかった。

どう進めたか

体制図の中の位置ではなく、自分が動かした範囲を主語にして書き直した。規模を小さく書くことになったが、当事者性が伝わるようになった。

業界知識そのものではなく、その業界特有の制約の中で意思決定してきた経験を売りにした。制約下での判断は、業界が変わっても持ち越せる。

応募29社、書類通過17社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

事業会社・人材の経験と人事マネージャーの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま180万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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