事業開発・経営企画/人事 → HRBP・採用責任者

大手メーカーの人事(労務) → シリーズBのスタートアップの採用責任者

38歳/550万円 → 760万円(+210万円)

転職前大手メーカー/人事(労務)(事業会社・人材)
転職後シリーズBのスタートアップ/採用責任者(事業会社・スタートアップ)
年齢・経験年数38歳/前職11年
年収550万円 → 760万円(+210万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点マネジメント経験が浅い
効いた進め方前職ドメインを「斜めの強み」として使った/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募31社・書類通過9社・内定1社/約2か月

転職前の状況

11年間、人事に従事。制度の運用が中心で、事業の意思決定に関わる機会は少なかった。

転職を考えたきっかけ

決まった要件を期日どおりに収めることには慣れていた。ただ、何を作るかを決める場に自分がいない状態が11年続いていて、38歳という年齢を考えると、このまま「決まったものを届ける側」で年次を重ねるのが正しいのか判断がつかなくなっていた。

選考でネックになったこと

チームリーダーの経験はあったが期間が短く、再現性のある進め方としては語れなかった。

どう進めたか

前職の顧客業界が、応募先の主要ターゲットと重なっていた。職種の経験ではなく、この重なりを軸に志望理由を組み立てた。

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

応募31社、書類通過9社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

事業会社・人材の経験と採用責任者の職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま210万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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