事業開発・経営企画/人事 → HRBP・採用責任者

東証プライム上場企業の人事企画 → シリーズCのSaaS企業のHRBP

35歳/630万円 → 720万円(+90万円)

転職前東証プライム上場企業/人事企画(事業会社・人材)
転職後シリーズCのSaaS企業/HRBP(事業会社・スタートアップ)
年齢・経験年数35歳/前職13年
年収630万円 → 720万円(+90万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点マネジメント経験が浅い
効いた進め方成果を数字に置き換えた/前職ドメインを「斜めの強み」として使った
選考の状況応募34社・書類通過17社・内定2社/約4か月

転職前の状況

東証プライム上場企業で人事企画として13年。採用の実務は回せていたが、事業側の計画と人員計画がつながっていない状態に課題を感じていた。

転職を考えたきっかけ

成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。35歳で630万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。

選考でネックになったこと

35歳の応募者に期待されるのは、プレイヤーとしての成果だけではなかった。評価・育成・採用のどこに関わったかを問われて、答えが薄くなった。

どう進めたか

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。34社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

事業会社・人材での経験を、応募先にとっての不足として位置づけ直した。同じ職種の候補者が持っていない視点として提示したことで、経験の少なさが相対的に問題にならなくなった。

応募34社、書類通過17社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

役割が一段上がったことによる増加が90万円。プレイヤーとしての評価ではなく、HRBPとして組織の成果に責任を持つ前提での提示になっている。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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