コンサルティング/事業会社の情報システム部門 → ITコンサルタント
東証プライム上場企業の社内SE → 外資系コンサルティングファーム(総合)のシニアコンサルタント
36歳/690万円 → 790万円(+100万円)
| 転職前 | 東証プライム上場企業/社内SE(事業会社) |
|---|---|
| 転職後 | 外資系コンサルティングファーム(総合)/シニアコンサルタント(コンサルティング) |
| 年齢・経験年数 | 36歳/前職5年 |
| 年収 | 690万円 → 790万円(+100万円) |
| 転職のきっかけ | 市場価値が上がっていない感覚 |
| 選考の論点 | 成果を数字で語れない |
| 効いた進め方 | ケース面接・課題選考に的を絞って対策した/成果を数字に置き換えた |
| 選考の状況 | 応募14社・書類通過7社・内定2社/約7か月 |
転職前の状況
5年間、社内SE。予算取りから稼働後の運用まで一通り見てきたが、社内に同じ仕事をする人がおらず、比べる相手がいなかった。
転職を考えたきっかけ
同世代が事業会社やスタートアップへ移っていくのを見て、自分の経験が外でどう評価されるのかを一度確かめておきたくなった。すぐに転職するつもりはなく、情報収集から始めている。
選考でネックになったこと
数字は取れていたが社外秘の扱いが分からず、書くこと自体を避けていた。結果として、実態より小さく見える書類になっていた。
どう進めたか
ケース面接の型を9週間かけて詰めた。答えの綺麗さではなく、前提の置き方と検算の癖を見られていると分かってからは、通過率が変わった。
関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。14社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。
応募14社、書類通過7社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。
年収の動き
100万円の増加分の多くは、本人の評価というよりコンサルティングの相場そのものの差だった。同じ経験でも、置く場所を変えるだけで水準が変わる。
このケースから読み取れること
相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。
同じパターンの他の事例
- 大手小売企業のIT企画 → 外資系コンサルティングファーム(総合)のテクノロジーコンサルタント 40歳/810万円 → 1000万円(+190万円)
- 東証プライム上場企業の情報システム部門 → 外資系コンサルティングファーム(総合)のテクノロジーコンサルタント 28歳/630万円 → 760万円(+130万円)
- 東証プライム上場企業の情報システム部門 → 外資系コンサルティングファーム(総合)のシニアコンサルタント 39歳/610万円 → 700万円(+90万円)
- 大手メーカーの社内SE → 外資系コンサルティングファーム(総合)のITコンサルタント 30歳/640万円 → 710万円(+70万円)
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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