コンサルティング/事業会社の情報システム部門 → ITコンサルタント
東証プライム上場企業のIT企画 → IT系コンサルティングファームのテクノロジーコンサルタント
29歳/650万円 → 900万円(+250万円)
| 転職前 | 東証プライム上場企業/IT企画(事業会社) |
|---|---|
| 転職後 | IT系コンサルティングファーム/テクノロジーコンサルタント(コンサルティング) |
| 年齢・経験年数 | 29歳/前職5年 |
| 年収 | 650万円 → 900万円(+250万円) |
| 転職のきっかけ | 年収の頭打ち |
| 選考の論点 | 成果を数字で語れない |
| 効いた進め方 | ケース面接・課題選考に的を絞って対策した/前職ドメインを「斜めの強み」として使った |
| 選考の状況 | 応募21社・書類通過12社・内定1社/約4か月 |
転職前の状況
5年間、IT企画。予算取りから稼働後の運用まで一通り見てきたが、社内に同じ仕事をする人がおらず、比べる相手がいなかった。
転職を考えたきっかけ
成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。29歳で650万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。
選考でネックになったこと
職務経歴書が担当業務の羅列になっており、規模も変化量も書かれていなかった。良い仕事をした自覚はあったが、比較できる形になっていなかった。
どう進めたか
模擬面接を繰り返し、詰まる論点を潰した。特に「なぜその選択肢を捨てたのか」を毎回聞かれるため、捨てた案を先に用意しておく形に変えた。
前職の顧客業界が、応募先の主要ターゲットと重なっていた。職種の経験ではなく、この重なりを軸に志望理由を組み立てた。
応募21社、書類通過12社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。
年収の動き
年収が250万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。テクノロジーコンサルタントとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。
このケースから読み取れること
未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。
同じパターンの他の事例
- 大手小売企業のIT企画 → 外資系コンサルティングファーム(総合)のテクノロジーコンサルタント 40歳/810万円 → 1000万円(+190万円)
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- 東証プライム上場企業の情報システム部門 → 外資系コンサルティングファーム(総合)のシニアコンサルタント 39歳/610万円 → 700万円(+90万円)
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自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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