コンサルティング/事業会社の情報システム部門 → ITコンサルタント
大手小売企業の情報システム部門 → 総合系コンサルティングファームのテクノロジーコンサルタント
41歳/590万円 → 790万円(+200万円)
| 転職前 | 大手小売企業/情報システム部門(事業会社) |
|---|---|
| 転職後 | 総合系コンサルティングファーム/テクノロジーコンサルタント(コンサルティング) |
| 年齢・経験年数 | 41歳/前職10年 |
| 年収 | 590万円 → 790万円(+200万円) |
| 転職のきっかけ | 市場価値が上がっていない感覚 |
| 選考の論点 | 成果を数字で語れない |
| 効いた進め方 | 成果を数字に置き換えた/前職ドメインを「斜めの強み」として使った |
| 選考の状況 | 応募20社・書類通過7社・内定2社/約4か月 |
転職前の状況
10年間、情報システム部門。予算取りから稼働後の運用まで一通り見てきたが、社内に同じ仕事をする人がおらず、比べる相手がいなかった。
転職を考えたきっかけ
同世代が事業会社やスタートアップへ移っていくのを見て、自分の経験が外でどう評価されるのかを一度確かめておきたくなった。すぐに転職するつもりはなく、情報収集から始めている。
選考でネックになったこと
数字は取れていたが社外秘の扱いが分からず、書くこと自体を避けていた。結果として、実態より小さく見える書類になっていた。
どう進めたか
前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。
事業会社での経験を、応募先にとっての不足として位置づけ直した。同じ職種の候補者が持っていない視点として提示したことで、経験の少なさが相対的に問題にならなくなった。
応募20社、書類通過7社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。
年収の動き
200万円の増加分の多くは、本人の評価というよりコンサルティングの相場そのものの差だった。同じ経験でも、置く場所を変えるだけで水準が変わる。
このケースから読み取れること
相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。
同じパターンの他の事例
- 大手小売企業のIT企画 → 外資系コンサルティングファーム(総合)のテクノロジーコンサルタント 40歳/810万円 → 1000万円(+190万円)
- 東証プライム上場企業の情報システム部門 → 外資系コンサルティングファーム(総合)のテクノロジーコンサルタント 28歳/630万円 → 760万円(+130万円)
- 東証プライム上場企業の情報システム部門 → 外資系コンサルティングファーム(総合)のシニアコンサルタント 39歳/610万円 → 700万円(+90万円)
- 大手メーカーの社内SE → 外資系コンサルティングファーム(総合)のITコンサルタント 30歳/640万円 → 710万円(+70万円)
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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