コンサルティング/事業会社の情報システム部門 → ITコンサルタント

大手メーカーの情報システム部門 → IT系コンサルティングファームのテクノロジーコンサルタント

40歳/660万円 → 860万円(+200万円)

転職前大手メーカー/情報システム部門(事業会社)
転職後IT系コンサルティングファーム/テクノロジーコンサルタント(コンサルティング)
年齢・経験年数40歳/前職10年
年収660万円 → 860万円(+200万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点年齢に対してポジションが見合わない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/ケース面接・課題選考に的を絞って対策した
選考の状況応募15社・書類通過7社・内定1社/約8か月

転職前の状況

大手メーカーの情報システム部門として10年。基幹システムの刷新でベンダーを選定し、社内の要件を取りまとめる立場だった。仕事の中身は上流だが、社内では間接部門の扱いだった。

転職を考えたきっかけ

社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。

選考でネックになったこと

40歳という年齢に対して、応募先が想定していたのは一段上の役割だった。実力の問題ではなく、期待値との差が最初の壁になった。

どう進めたか

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

過去の課題選考の傾向を調べ、時間配分と成果物の粒度を先に決めてから臨むようにした。全部を書ききろうとしないことが、結果的に評価につながった。

応募15社、書類通過7社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。

年収の動き

事業会社の経験とテクノロジーコンサルタントの職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま200万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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