M&A・FAS/事業会社 → CVC・投資担当

大手サービス業のアライアンス担当 → 事業会社のCVCの投資担当

35歳/770万円 → 1060万円(+290万円)

転職前大手サービス業/アライアンス担当(事業会社)
転職後事業会社のCVC/投資担当(投資・CVC)
年齢・経験年数35歳/前職13年
年収770万円 → 1060万円(+290万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方現職者に話を聞いてから応募した/不足している知識を先に埋めた
選考の状況応募27社・書類通過10社・内定2社/約2か月

転職前の状況

大手サービス業のアライアンス担当として13年。提携先の探索でスタートアップと接する機会が増え、投資の側から関わる仕事に関心を持った。

転職を考えたきっかけ

やっていることの難易度は上がっていた。ただ、それが社内の事情に固有の難しさであることにも気づいていた。35歳を過ぎて、その固有性が積み上がるほど動きにくくなることが不安だった。

選考でネックになったこと

職務経歴書が担当業務の羅列になっており、規模も変化量も書かれていなかった。良い仕事をした自覚はあったが、比較できる形になっていなかった。

どう進めたか

応募する前に、その職種で働いている人に実際の業務を聞いた。求人票からは読み取れない前提が分かり、志望理由の作り方が変わった。

不足していた領域を7週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。

応募27社、書類通過10社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

事業会社の経験と投資担当の職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま290万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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