M&A・FAS/事業会社 → CVC・投資担当

大手サービス業のアライアンス担当 → 投資会社の投資担当

42歳/640万円 → 890万円(+250万円)

転職前大手サービス業/アライアンス担当(事業会社)
転職後投資会社/投資担当(投資・CVC)
年齢・経験年数42歳/前職3年
年収640万円 → 890万円(+250万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点業界知識がない
効いた進め方現職者に話を聞いてから応募した/不足している知識を先に埋めた
選考の状況応募27社・書類通過12社・内定2社/約5か月

転職前の状況

大手サービス業のアライアンス担当として3年。提携先の探索でスタートアップと接する機会が増え、投資の側から関わる仕事に関心を持った。

転職を考えたきっかけ

決まった要件を期日どおりに収めることには慣れていた。ただ、何を作るかを決める場に自分がいない状態が3年続いていて、42歳という年齢を考えると、このまま「決まったものを届ける側」で年次を重ねるのが正しいのか判断がつかなくなっていた。

選考でネックになったこと

競合構造や収益の仕組みを聞かれて答えられず、志望度が低いと受け取られた。準備の順番を間違えていた。

どう進めたか

応募する前に、その職種で働いている人に実際の業務を聞いた。求人票からは読み取れない前提が分かり、志望理由の作り方が変わった。

不足していた領域を4週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。

応募27社、書類通過12社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

事業会社の経験と投資担当の職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま250万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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