M&A・FAS/事業会社 → CVC・投資担当

大手サービス業のアライアンス担当 → 投資会社の投資担当

33歳/1040万円 → 1060万円(+20万円)

転職前大手サービス業/アライアンス担当(事業会社)
転職後投資会社/投資担当(投資・CVC)
年齢・経験年数33歳/前職9年
年収1040万円 → 1060万円(+20万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方前職ドメインを「斜めの強み」として使った/不足している知識を先に埋めた
選考の状況応募34社・書類通過17社・内定2社/約3か月

転職前の状況

大手サービス業のアライアンス担当として9年。提携先の探索でスタートアップと接する機会が増え、投資の側から関わる仕事に関心を持った。

転職を考えたきっかけ

上流の意思決定に「なぜそうなったのか」を聞ける立場ではなく、決まった前提を実行するのが役割だった。実行の精度には自信がついた一方で、前提を疑う側の経験がないまま年次だけ上がっていくことに危機感があった。

選考でネックになったこと

「品質を改善した」「顧客満足度が上がった」という書き方に留まっていて、前後の差が示せていなかった。書類の通過率が想定より低かった原因はここにあった。

どう進めたか

業界知識そのものではなく、その業界特有の制約の中で意思決定してきた経験を売りにした。制約下での判断は、業界が変わっても持ち越せる。

不足していた領域を5週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。

応募34社、書類通過17社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

年収はほぼ据え置き(1040万円 → 1060万円)。この移動で取りにいったのは金額ではなく、次の3年で積める経験のほうだった。

このケースから読み取れること

狭く入って中で広げる進み方が機能している。最初から希望の役割で入ろうとすると、選考の難易度が跳ね上がる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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