M&A・FAS/事業会社 → CVC・投資担当

大手通信企業の事業開発 → 事業会社のCVCの投資担当

36歳/1100万円 → 1240万円(+140万円)

転職前大手通信企業/事業開発(事業会社)
転職後事業会社のCVC/投資担当(投資・CVC)
年齢・経験年数36歳/前職9年
年収1100万円 → 1240万円(+140万円)
転職のきっかけ裁量の範囲を広げたい
選考の論点業界知識がない
効いた進め方不足している知識を先に埋めた/前職ドメインを「斜めの強み」として使った
選考の状況応募22社・書類通過11社・内定2社/約4か月

転職前の状況

大手通信企業で9年目。新規事業の立ち上げを担当したが、自社で作るより外と組むほうが早い場面を何度も見てきた。

転職を考えたきっかけ

任される規模は年々大きくなっていた。ただ、大きくなっていたのは体制の人数であって、意思決定の範囲ではなかった。36歳になって、この差が埋まらないまま次の10年を過ごすことに違和感を持ったのが最初のきっかけだった。

選考でネックになったこと

前職の業界では常識だった進め方が通用しない場面が多く、それを踏まえた回答ができなかった。知識の量ではなく、前提の違いに気づけていないことが問題だった。

どう進めたか

不足していた領域を7週間で最低限埋めることにし、範囲を絞って学習した。網羅ではなく、面接で論点になる部分だけに絞ったのが結果的に効いた。

前職の顧客業界が、応募先の主要ターゲットと重なっていた。職種の経験ではなく、この重なりを軸に志望理由を組み立てた。

応募22社、書類通過11社、最終面接まで進んだのが2社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

事業会社の経験と投資担当の職種要件を両方満たす候補者が少なく、その希少性がそのまま140万円の差になった。同じ職種でも、前職の組み合わせによって提示額は変わる。

このケースから読み取れること

狭く入って中で広げる進み方が機能している。最初から希望の役割で入ろうとすると、選考の難易度が跳ね上がる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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