M&A・FAS/保険・不動産の営業 → M&A仲介

損害保険会社の法人営業 → M&AブティックのM&Aコンサルタント

37歳/760万円 → 770万円(+10万円)

転職前損害保険会社/法人営業(保険・不動産)
転職後M&Aブティック/M&Aコンサルタント(M&A)
年齢・経験年数37歳/前職14年
年収760万円 → 770万円(+10万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点資格はあるが実務がない
効いた進め方不足している知識を先に埋めた/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募28社・書類通過16社・内定1社/約2か月

転職前の状況

損害保険会社で法人営業として14年。個人の数字は上位で安定していたが、扱う商品が決まっており、提案の幅に限界を感じていた。

転職を考えたきっかけ

成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。37歳で760万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。

選考でネックになったこと

学習の意欲は評価される一方で、実務でどう判断したかを聞かれると答えられない。資格が逆に期待値を上げてしまっていた。

どう進めたか

資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

応募28社、書類通過16社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

年収はほぼ横ばい(760万円 → 770万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。

このケースから読み取れること

相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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