M&A・FAS/保険・不動産の営業 → M&A仲介

不動産仲介会社の仲介営業 → 中堅M&A仲介会社のM&Aコンサルタント

35歳/510万円 → 590万円(+80万円)

転職前不動産仲介会社/仲介営業(保険・不動産)
転職後中堅M&A仲介会社/M&Aコンサルタント(M&A)
年齢・経験年数35歳/前職3年
年収510万円 → 590万円(+80万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点資格はあるが実務がない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/前職ドメインを「斜めの強み」として使った
選考の状況応募31社・書類通過11社・内定1社/約7か月

転職前の状況

不動産仲介会社で仲介営業として3年。個人の数字は上位で安定していたが、扱う商品が決まっており、提案の幅に限界を感じていた。

転職を考えたきっかけ

社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。

選考でネックになったこと

学習の意欲は評価される一方で、実務でどう判断したかを聞かれると答えられない。資格が逆に期待値を上げてしまっていた。

どう進めたか

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

保険・不動産での経験を、応募先にとっての不足として位置づけ直した。同じ職種の候補者が持っていない視点として提示したことで、経験の少なさが相対的に問題にならなくなった。

応募31社、書類通過11社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約7か月かかっている。

年収の動き

保険・不動産のドメイン知識がそのまま職務に効く配属だったため、未経験職種への移動にもかかわらず80万円の増加になった。職種の経験ではなく、業界の理解が評価されている。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →