M&A・FAS/保険・不動産の営業 → M&A仲介

不動産仲介会社の資産コンサルティング → 中堅M&A仲介会社のM&Aコンサルタント

34歳/760万円 → 1180万円(+420万円)

転職前不動産仲介会社/資産コンサルティング(保険・不動産)
転職後中堅M&A仲介会社/M&Aコンサルタント(M&A)
年齢・経験年数34歳/前職6年
年収760万円 → 1180万円(+420万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/不足している知識を先に埋めた
選考の状況応募20社・書類通過7社・内定1社/約8か月

転職前の状況

6年間、経営者を相手にする営業を続けてきた。相談される内容が商品の外側に広がっていくのに、応えられる範囲が変わらなかった。

転職を考えたきっかけ

成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。34歳で760万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。

選考でネックになったこと

数字は取れていたが社外秘の扱いが分からず、書くこと自体を避けていた。結果として、実態より小さく見える書類になっていた。

どう進めたか

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

資格の取得より、応募先で使われている考え方の理解を優先した。用語を知っている状態ではなく、なぜその考え方を採るのかを説明できる状態を目標にした。

応募20社、書類通過7社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。

年収の動き

保険・不動産のドメイン知識がそのまま職務に効く配属だったため、未経験職種への移動にもかかわらず420万円の増加になった。職種の経験ではなく、業界の理解が評価されている。

このケースから読み取れること

年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →