M&A・FAS/保険・不動産の営業 → M&A仲介

不動産仲介会社の仲介営業 → M&A仲介会社(上場)のM&Aコンサルタント

29歳/610万円 → 920万円(+310万円)

転職前不動産仲介会社/仲介営業(保険・不動産)
転職後M&A仲介会社(上場)/M&Aコンサルタント(M&A)
年齢・経験年数29歳/前職7年
年収610万円 → 920万円(+310万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点資格はあるが実務がない
効いた進め方前職ドメインを「斜めの強み」として使った/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募8社・書類通過3社・内定1社/約8か月

転職前の状況

7年間、経営者を相手にする営業を続けてきた。相談される内容が商品の外側に広がっていくのに、応えられる範囲が変わらなかった。

転職を考えたきっかけ

成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。29歳で610万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。

選考でネックになったこと

資格は取っていたが、それを使った実務の経験がなかった。書類は通るものの、面接で具体例を求められると答えが薄くなった。

どう進めたか

前職の顧客業界が、応募先の主要ターゲットと重なっていた。職種の経験ではなく、この重なりを軸に志望理由を組み立てた。

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。8社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

応募8社、書類通過3社、最終面接まで進んだのが2社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。

年収の動き

310万円の増加分の多くは、本人の評価というよりM&Aの相場そのものの差だった。同じ経験でも、置く場所を変えるだけで水準が変わる。

このケースから読み取れること

相場を知らないまま希望額を出すと、前職の水準がそのまま天井になる。動く前に、同じ経験が別の業界でいくらになるかを確かめておく価値がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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