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東証プライム上場企業の社内SE → シリーズCのSaaS企業の導入・カスタマーサクセス寄りのPdM

28歳/520万円 → 580万円(+60万円)

転職前東証プライム上場企業/社内SE(事業会社)
転職後シリーズCのSaaS企業/導入・カスタマーサクセス寄りのPdM(SaaS・自社プロダクト)
年齢・経験年数28歳/前職3年
年収520万円 → 580万円(+60万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点専門が狭すぎる
効いた進め方前職ドメインを「斜めの強み」として使った/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募32社・書類通過17社・内定1社/約3か月

転職前の状況

東証プライム上場企業の社内SEとして3年。社内の要望を集めて優先順位をつけ、ベンダーと仕様を詰める仕事を続けてきた。

転職を考えたきっかけ

成果と報酬の連動が弱く、同期との差が年間で数十万円の範囲に収まる仕組みだった。28歳で520万円という水準そのものに不満はなかったが、この先の伸び方には納得できなかった。

選考でネックになったこと

特定の製品・特定の業務に閉じた経験で、汎用的な言葉に翻訳できていなかった。何ができるかではなく、何を知っているかの説明になっていた。

どう進めたか

前職の顧客業界が、応募先の主要ターゲットと重なっていた。職種の経験ではなく、この重なりを軸に志望理由を組み立てた。

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

応募32社、書類通過17社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

事業会社のドメイン知識がそのまま職務に効く配属だったため、未経験職種への移動にもかかわらず60万円の増加になった。職種の経験ではなく、業界の理解が評価されている。

このケースから読み取れること

説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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