PM・PdM・PMO/社内SE・情報システム部門 → PdM

中堅IT企業の業務改革担当 → 上場SaaS企業の導入・カスタマーサクセス寄りのPdM

33歳/620万円 → 690万円(+70万円)

転職前中堅IT企業/業務改革担当(事業会社)
転職後上場SaaS企業/導入・カスタマーサクセス寄りのPdM(SaaS・自社プロダクト)
年齢・経験年数33歳/前職7年
年収620万円 → 690万円(+70万円)
転職のきっかけ市場価値が上がっていない感覚
選考の論点専門が狭すぎる
効いた進め方成果を数字に置き換えた/手を動かした証拠を用意した
選考の状況応募25社・書類通過8社・内定1社/約4か月

転職前の状況

7年間、業務改革担当。使う人の顔が見える距離で仕事をしてきたが、作るのは常に外部だった。

転職を考えたきっかけ

やっていることの難易度は上がっていた。ただ、それが社内の事情に固有の難しさであることにも気づいていた。33歳を過ぎて、その固有性が積み上がるほど動きにくくなることが不安だった。

選考でネックになったこと

7年同じ領域を深く担当してきたぶん、その領域を持たない会社では評価しようがなかった。深さが、そのまま応募できる先の少なさになっていた。

どう進めたか

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。25社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

応募先のプロダクトを実際に使い、改善案を資料にまとめて面接に持ち込んだ。外からの推測であることを断ったうえで提出したところ、議論の入り口として機能した。

応募25社、書類通過8社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

年収が70万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。導入・カスタマーサクセス寄りのPdMとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →