PM・PdM・PMO/社内SE・情報システム部門 → PdM

中堅IT企業の社内SE → 上場SaaS企業のPdM

33歳/750万円 → 760万円(+10万円)

転職前中堅IT企業/社内SE(事業会社)
転職後上場SaaS企業/PdM(SaaS・自社プロダクト)
年齢・経験年数33歳/前職6年
年収750万円 → 760万円(+10万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点自社プロダクトの経験がない
効いた進め方前職ドメインを「斜めの強み」として使った/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募28社・書類通過15社・内定1社/約4か月

転職前の状況

6年間、社内SE。使う人の顔が見える距離で仕事をしてきたが、作るのは常に外部だった。

転職を考えたきっかけ

社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。

選考でネックになったこと

一次面接で必ず聞かれたのが、受託と自社プロダクトの違いをどう理解しているかという点だった。要件が与えられる前提でしか仕事をしてこなかったため、「何を作らないと決めたか」を問われると答えに詰まった。

どう進めたか

事業会社での経験を、応募先にとっての不足として位置づけ直した。同じ職種の候補者が持っていない視点として提示したことで、経験の少なさが相対的に問題にならなくなった。

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

応募28社、書類通過15社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

年収はほぼ横ばい(750万円 → 760万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。

このケースから読み取れること

説明できることと、証拠を示せることは別だった。示せる形を用意した段階で、選考の論点が本人の適性の話に移っている。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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