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大手サービス業の社内SE → シリーズBのSaaSスタートアップのプロダクトマネージャー

27歳/720万円 → 730万円(+10万円)

転職前大手サービス業/社内SE(事業会社)
転職後シリーズBのSaaSスタートアップ/プロダクトマネージャー(SaaS・自社プロダクト)
年齢・経験年数27歳/前職5年
年収720万円 → 730万円(+10万円)
転職のきっかけ年収の頭打ち
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/前職ドメインを「斜めの強み」として使った
選考の状況応募14社・書類通過4社・内定1社/約8か月

転職前の状況

5年間、社内SE。使う人の顔が見える距離で仕事をしてきたが、作るのは常に外部だった。

転職を考えたきっかけ

社内でこれ以上年収を上げるには管理職の枠に入るしかなく、その枠が空くのは数年先だと分かっていた。時間で解決する問題ではないと判断した。

選考でネックになったこと

数字は取れていたが社外秘の扱いが分からず、書くこと自体を避けていた。結果として、実態より小さく見える書類になっていた。

どう進めたか

定性的な表現を一度すべて削り、数字が入らない実績は書かないというルールで再構成した。書ける実績は半分以下に減ったが、面接の議論が具体的になった。

前職の顧客業界が、応募先の主要ターゲットと重なっていた。職種の経験ではなく、この重なりを軸に志望理由を組み立てた。

応募14社、書類通過4社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。

年収の動き

年収はほぼ横ばい(720万円 → 730万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。

このケースから読み取れること

未経験の職種に移るとき、評価されたのは新しい職種の知識ではなく、前職でしか得られない視点のほうだった。埋めるべき差と、活かすべき差を分けて考える必要がある。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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