PM・PdM・PMO/外資系IT → 国内SaaSのPM・PdM
外資系IT企業の日本法人のソリューションアーキテクト → シリーズCのSaaS企業のPdM
42歳/1380万円 → 1350万円(-30万円)
| 転職前 | 外資系IT企業の日本法人/ソリューションアーキテクト(外資系IT) |
|---|---|
| 転職後 | シリーズCのSaaS企業/PdM(SaaS・自社プロダクト) |
| 年齢・経験年数 | 42歳/前職14年 |
| 年収 | 1380万円 → 1350万円(-30万円) |
| 転職のきっかけ | 組織のカルチャーが合わない |
| 選考の論点 | 自社プロダクトの経験がない |
| 効いた進め方 | 入口のポジションを一段下げた/条件の出し方を変えた |
| 選考の状況 | 応募27社・書類通過15社・内定1社/約8か月 |
転職前の状況
外資系IT企業の日本法人でソリューションアーキテクトとして14年。製品の知識は深かったが、仕様を決めるのは本社であり、日本からの要望が反映されることは稀だった。
転職を考えたきっかけ
14年在籍して、この組織で評価される振る舞いが自分の得意なものと違うことがはっきりした。無理に合わせるより、合う場所を探すことにした。
選考でネックになったこと
書類では通るが、面接で「プロダクトの成長に責任を持った経験」を問われると具体例が出てこなかった。案件単位の成功体験しか持っていないことが、そのまま弱点として表面化した。
どう進めたか
42歳での未経験領域だったため、等級より入ること自体を優先した。実績を作ってから中で上げる前提に切り替えた。
内定後ではなく、一次面接の段階でレンジを共有した。後半で条件を理由に選考が止まることがなくなり、時間の使い方が効率化した。
応募27社、書類通過15社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。
年収の動き
年収はほぼ横ばい(1380万円 → 1350万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。
このケースから読み取れること
条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。
同じパターンの他の事例
- 外資系クラウドベンダーのソリューションアーキテクト → 上場SaaS企業のプロダクトマネージャー 41歳/840万円 → 650万円(-190万円)
- 外資系IT企業の日本法人のカスタマーエンジニア → シリーズBのSaaSスタートアップのシニアプロダクトマネージャー 33歳/1430万円 → 1160万円(-270万円)
- 外資系IT企業の日本法人のソリューションアーキテクト → シリーズBのSaaSスタートアップのプロダクトマネージャー 42歳/1500万円 → 1510万円(+10万円)
- 外資系ソフトウェア企業の日本法人のプリセールスエンジニア → 上場SaaS企業のプロダクトマネージャー 41歳/1370万円 → 1450万円(+80万円)
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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