PM・PdM・PMO/外資系IT → 国内SaaSのPM・PdM
外資系IT企業の日本法人のカスタマーエンジニア → 上場SaaS企業のシニアプロダクトマネージャー
30歳/870万円 → 680万円(-190万円)
| 転職前 | 外資系IT企業の日本法人/カスタマーエンジニア(外資系IT) |
|---|---|
| 転職後 | 上場SaaS企業/シニアプロダクトマネージャー(SaaS・自社プロダクト) |
| 年齢・経験年数 | 30歳/前職8年 |
| 年収 | 870万円 → 680万円(-190万円) |
| 転職のきっかけ | 自社プロダクトに関わりたい |
| 選考の論点 | 業界の慣習・進め方の差 |
| 効いた進め方 | 条件の出し方を変えた/入口のポジションを一段下げた |
| 選考の状況 | 応募29社・書類通過13社・内定1社/約5か月 |
転職前の状況
外資系IT企業の日本法人でカスタマーエンジニアとして8年。製品の知識は深かったが、仕様を決めるのは本社であり、日本からの要望が反映されることは稀だった。
転職を考えたきっかけ
検収が終わればプロジェクトは成功、という評価軸に納得しきれていなかった。実際に使われているかどうかで評価される側に立ちたい、というのが転職を考えた一番の理由だった。
選考でネックになったこと
SaaS・自社プロダクトのスピード感を理解しないまま、前職の丁寧さを美点として語ってしまった。相手にとっては遅さの話に聞こえていた。
どう進めたか
固定給だけでなく、賞与の算定方法とストックオプションの条件を含めて比較した。額面では見えない差があった。
希望の役職にこだわるのをやめ、一段下のポジションで入ることを受け入れた。代わりに、1年後の役割変更の条件を選考の段階で握った。
応募29社、書類通過13社、最終面接まで進んだのが3社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。
年収の動き
190万円下がっている。働き方の条件を優先した結果で、本人にとっては想定内の交換だった。
このケースから読み取れること
年収は職種ではなく、担当範囲とフェーズで決まっている。同じ肩書きでも、どの会社のどの段階に入るかで提示額は大きく変わる。
同じパターンの他の事例
- 外資系クラウドベンダーのソリューションアーキテクト → 上場SaaS企業のプロダクトマネージャー 41歳/840万円 → 650万円(-190万円)
- 外資系IT企業の日本法人のカスタマーエンジニア → シリーズBのSaaSスタートアップのシニアプロダクトマネージャー 33歳/1430万円 → 1160万円(-270万円)
- 外資系IT企業の日本法人のソリューションアーキテクト → シリーズBのSaaSスタートアップのプロダクトマネージャー 42歳/1500万円 → 1510万円(+10万円)
- 外資系ソフトウェア企業の日本法人のプリセールスエンジニア → 上場SaaS企業のプロダクトマネージャー 41歳/1370万円 → 1450万円(+80万円)
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
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