PM・PdM・PMO/外資系IT → 国内SaaSのPM・PdM
外資系クラウドベンダーのソリューションアーキテクト → 上場SaaS企業のプロダクトマネージャー
35歳/860万円 → 900万円(+40万円)
| 転職前 | 外資系クラウドベンダー/ソリューションアーキテクト(外資系IT) |
|---|---|
| 転職後 | 上場SaaS企業/プロダクトマネージャー(SaaS・自社プロダクト) |
| 年齢・経験年数 | 35歳/前職3年 |
| 年収 | 860万円 → 900万円(+40万円) |
| 転職のきっかけ | 組織のカルチャーが合わない |
| 選考の論点 | 前職の年収が高い |
| 効いた進め方 | 入口のポジションを一段下げた/応募先を絞った |
| 選考の状況 | 応募9社・書類通過4社・内定1社/約8か月 |
転職前の状況
3年目のソリューションアーキテクト。報酬と環境には不満がなかったが、売る側に留まり続けることへの疑問が大きくなった。
転職を考えたきっかけ
働き方も判断の仕方も、自分の価値観とずれてきていた。能力の問題ではなく、噛み合わなさが年々大きくなっていた。
選考でネックになったこと
860万円という前職の水準が、応募先の想定レンジの上限に近かった。経験が評価されても、条件で折り合わない可能性が最初から見えていた。
どう進めたか
希望の役職にこだわるのをやめ、一段下のポジションで入ることを受け入れた。代わりに、1年後の役割変更の条件を選考の段階で握った。
企業規模・フェーズ・組織の作り方の3点で対象を定義し、当てはまらない求人は見送った。選択肢は減ったが、志望理由が具体的になった。
応募9社、書類通過4社、最終面接まで進んだのが4社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約8か月かかっている。
年収の動き
年収はほぼ横ばい(860万円 → 900万円)。上げることよりも裁量と働き方を優先した結果で、本人もこの条件を最初から想定していた。
このケースから読み取れること
条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。
同じパターンの他の事例
- 外資系クラウドベンダーのソリューションアーキテクト → 上場SaaS企業のプロダクトマネージャー 41歳/840万円 → 650万円(-190万円)
- 外資系IT企業の日本法人のカスタマーエンジニア → シリーズBのSaaSスタートアップのシニアプロダクトマネージャー 33歳/1430万円 → 1160万円(-270万円)
- 外資系IT企業の日本法人のソリューションアーキテクト → シリーズBのSaaSスタートアップのプロダクトマネージャー 42歳/1500万円 → 1510万円(+10万円)
- 外資系ソフトウェア企業の日本法人のプリセールスエンジニア → 上場SaaS企業のプロダクトマネージャー 41歳/1370万円 → 1450万円(+80万円)
自分の場合はどうか、を確かめたいとき
事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。
キャリア相談について見る →