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大手電機メーカーのプロダクトマネージャー → シリーズBのハードウェアスタートアップのプロダクトマネージャー

30歳/730万円 → 800万円(+70万円)

転職前大手電機メーカー/プロダクトマネージャー(メーカー)
転職後シリーズBのハードウェアスタートアップ/プロダクトマネージャー(ハードウェア・IoT)
年齢・経験年数30歳/前職3年
年収730万円 → 800万円(+70万円)
転職のきっかけ意思決定の遅さ
選考の論点業界の慣習・進め方の差
効いた進め方企業規模・フェーズを変えた/成果を数字に置き換えた
選考の状況応募29社・書類通過11社・内定1社/約2か月

転職前の状況

3年目のプロダクトマネージャー。市場の変化に対して、社内の開発サイクルが追いついていない実感があった。

転職を考えたきっかけ

一つの判断に稟議と根回しが必要で、正しさよりも通しやすさで案が選ばれる場面が増えていた。速く試して直す進め方ができる環境に移りたいと考えるようになった。

選考でネックになったこと

前職では当たり前だった意思決定の順番が通用せず、面接での受け答えが噛み合わなかった。知識ではなく作法の差だった。

どう進めたか

シリーズBのハードウェアスタートアップのように組織を作っている途中の会社では、整った環境での実績よりも、無い状態から立ち上げた経験のほうが評価された。

関わった案件を洗い出し、規模・期間・人数・変化量の4つを必ず添える形に統一した。守秘に触れる数字は比率に置き換える。29社に出した書類の中身は、この作業の前後で別物になった。

応募29社、書類通過11社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約2か月かかっている。

年収の動き

年収が70万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。プロダクトマネージャーとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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