PM・PdM・PMO/メーカーの商品企画 → ハードウェア・IoTのPM

大手部品メーカーのプロダクトマネージャー → シリーズBのハードウェアスタートアップの事業開発兼PM

27歳/590万円 → 690万円(+100万円)

転職前大手部品メーカー/プロダクトマネージャー(メーカー)
転職後シリーズBのハードウェアスタートアップ/事業開発兼PM(ハードウェア・IoT)
年齢・経験年数27歳/前職5年
年収590万円 → 690万円(+100万円)
転職のきっかけ自社プロダクトに関わりたい
選考の論点業界の慣習・進め方の差
効いた進め方成果を数字に置き換えた/職務経歴書を「担当」ではなく「判断」で書き直した
選考の状況応募20社・書類通過11社・内定1社/約3か月

転職前の状況

大手部品メーカーでプロダクトマネージャーとして5年。年に一度の製品サイクルで企画から量産までを担当してきた。仕事は面白かったが、意思決定に関わる人が多すぎた。

転職を考えたきっかけ

検収が終わればプロジェクトは成功、という評価軸に納得しきれていなかった。実際に使われているかどうかで評価される側に立ちたい、というのが転職を考えた一番の理由だった。

選考でネックになったこと

前職では当たり前だった意思決定の順番が通用せず、面接での受け答えが噛み合わなかった。知識ではなく作法の差だった。

どう進めたか

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

体制図の中の位置ではなく、自分が動かした範囲を主語にして書き直した。規模を小さく書くことになったが、当事者性が伝わるようになった。

応募20社、書類通過11社、最終面接まで進んだのが1社、内定1社。情報収集を始めてから内定まで約3か月かかっている。

年収の動き

年収が100万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。事業開発兼PMとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

同じ経歴でも、書き方を変えるだけで評価が変わる領域がある。このケースで動いたのは経験の量ではなく、経験の説明の仕方だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

キャリア相談について見る →