PM・PdM・PMO/メーカーの商品企画 → ハードウェア・IoTのPM

大手精密機器メーカーのプロダクトマネージャー → D2Cプロダクト企業のハードウェアPM

39歳/630万円 → 720万円(+90万円)

転職前大手精密機器メーカー/プロダクトマネージャー(メーカー)
転職後D2Cプロダクト企業/ハードウェアPM(ハードウェア・IoT)
年齢・経験年数39歳/前職12年
年収630万円 → 720万円(+90万円)
転職のきっかけ意思決定の遅さ
選考の論点成果を数字で語れない
効いた進め方成果を数字に置き換えた/企業規模・フェーズを変えた
選考の状況応募20社・書類通過7社・内定2社/約4か月

転職前の状況

12年目のプロダクトマネージャー。市場の変化に対して、社内の開発サイクルが追いついていない実感があった。

転職を考えたきっかけ

決めるまでに通す会議の数が多く、結論が出る頃には前提が変わっていることも珍しくなかった。手戻りの大半が技術ではなく合意形成で発生していることに、消耗を感じていた。

選考でネックになったこと

「品質を改善した」「顧客満足度が上がった」という書き方に留まっていて、前後の差が示せていなかった。書類の通過率が想定より低かった原因はここにあった。

どう進めたか

前任者との比較、着任前後の比較、他チームとの比較の3種類で数字を用意した。絶対値が出せない場合でも、比較なら示せることが多かった。

D2Cプロダクト企業のように組織を作っている途中の会社では、整った環境での実績よりも、無い状態から立ち上げた経験のほうが評価された。

応募20社、書類通過7社、最終面接まで進んだのが3社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約4か月かかっている。

年収の動き

年収が90万円上がったのは、職種が変わったからというより、担当する範囲が広がったことに対する評価だった。ハードウェアPMとしての実績はまだないため、入社時点では実力ではなく期待値に対する提示だという説明を受けている。

このケースから読み取れること

条件をすべて満たす移動はなく、何を優先し何を諦めるかを先に決めたことで判断が速くなった。優先順位を決めないまま比較すると、選考は長期化しやすい。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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