エンジニア・IT/受託のフロントエンド → 事業会社の自社開発

SES企業のマークアップエンジニア → BtoCサービス企業のソフトウェアエンジニア

29歳/660万円 → 800万円(+140万円)

転職前SES企業/マークアップエンジニア(Web制作・受託開発)
転職後BtoCサービス企業/ソフトウェアエンジニア(IT・自社サービス)
年齢・経験年数29歳/前職7年
年収660万円 → 800万円(+140万円)
転職のきっかけ社内に学べる人がいない
選考の論点自社プロダクトの経験がない
効いた進め方副業・個人開発で実績を作った/手を動かした証拠を用意した
選考の状況応募14社・書類通過5社・内定2社/約5か月

転職前の状況

SES企業で7年目。使う技術が案件の予算で決まり、自分で選べないことが続いていた。

転職を考えたきっかけ

外部の勉強会で同世代の水準を知り、社内の常識とのずれに気づいた。環境を変えないと差が開く一方だと考えた。

選考でネックになったこと

一次面接で必ず聞かれたのが、受託と自社プロダクトの違いをどう理解しているかという点だった。要件が与えられる前提でしか仕事をしてこなかったため、「何を作らないと決めたか」を問われると答えに詰まった。

どう進めたか

10週間かけて、副業で小さく実務に近い案件を1件やり切った。規模は小さいが、社外で通用した証拠として面接で機能した。

週末に小さなプロダクトを作り、要件の決め方から公開後の反応の見方までを一通り自分でやった。規模は小さいが、意思決定を全部自分で行った経験として面接で使えるようになった。

応募14社、書類通過5社、最終面接まで進んだのが4社、内定2社。情報収集を始めてから内定まで約5か月かかっている。

年収の動き

140万円の増加分の多くは、本人の評価というよりIT・自社サービスの相場そのものの差だった。同じ経験でも、置く場所を変えるだけで水準が変わる。

このケースから読み取れること

実務経験が足りないとき、最短の証明は職務経歴書の書き方ではなく、小さくても自分でやり切った1件だった。

自分の場合はどうか、を確かめたいとき

事例は型であって、そのまま当てはまるものではありません。 いまの経歴でどのパターンに近いのか、何が論点になりそうかを整理したい方は、キャリア相談をご利用ください。

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